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マイホーム購入は一生もの!賃貸でなく持ち家のメリットを知ろう!

公開日:2019/07/15  最終更新日:2019/07/09

千葉県流山市等のベッドタウンでのマイホーム暮らしに対し憧れやうらやましさを持っている方はとても多いものです。多様なライフスタイルが認められるようになった現在においてもなお、マイホームの優位性というのは確固たるものとなっています。

しかし、中には「本当にマイホームを購入する意味があるのだろうか」「住むなら賃貸でも問題はないのではないか」と考えている方もいらっしゃいますし、その狭間で悩んでいる方もおられるでしょう。

そこで今回は、賃貸と比べたうえでの持ち家のメリットについて解説を行っていきましょう。

 

メリット1:家賃を払い続ける必要がない

持ち家の大きなメリットは、なんといっても家賃を支払い続ける必要がないということでしょう。住まいに関連した事柄において、家賃の問題というのは決して無視できません。賃貸一戸建ての家賃は傾向的にマンションのそれより高くなる場合が多く、物件によっては20万円前後もの額を毎月支払わなければなりません。

家族の中で生計を負担する人間が現役で働けているうちはまだよいかもしれませんが、問題は老後です。賃貸というのは基本的にそこに住んでいる限り払い続けなければならないのです。職場を退き、収入確保手段が大幅に削減された状況で、高給賃貸住宅の家賃を支払い続けることは難しく、中には家賃に比例して機能性の低い賃貸物件への転居を余儀なくされる方もいらっしゃいます。

その点マイホームの場合、ローンを支払い続けなければならないという問題はありますが、異なるのはローンには限りがあるということです。ローンを支払い終われば月額の支出が大きく削減され、生活に余裕が出るだけでなくずっとその家に住み続けられるのです。だから、老後であっても賃料の負担に悩まされることなく、安心して同じ住まいで余生を過ごせるのです。

 

メリット2:持ち家は「資産」になる

賃貸と持ち家の大きな違いはズバリ、「資産」かそうでないかです。賃貸の場合、いくら賃料を払い続けていったとしてもそれはあくまでレンタル代にすぎず、自分の資産になることはありません。しかし、持ち家はそれを購入した時点で、もう自分の資産とみなされるのです。

確かに短期的な負担としては持ち家の方が大きいように思えるかもしれませんが、固定資産という側面を考えるならば持ち家の方が断然大きな利益となります。不要であれば売却することもできるので、将来的に大きな助けとなってくれる可能性が高いのです。

賃貸であればそうは行かず、何十年住んでいたとしても所有者の気が変われば「もう貸さない」の一言で追い出されることすらあり得ることを考えれば、きわめて重要なポイントです。

 

メリット3:リフォーム、リノベーションの自由度が高い

賃貸物件でよく挙げられる欠点として、増改築が自由に行えないというものがあります。基本的に賃貸物件というのは入居者と所有者が別ですから、入居者が物件をどうこうしたりするというのはご法度です。

たとえば「子どもができたから子ども部屋を作りたい」といっても、リフォームやリノベーションを勝手に行うことはできません。もし勝手にそのようなことをすれば規約に違反し、追い出されたり罰金を支払わされたりしてしまいます。

しかし、持ち家を購入した場合はそうした禁止事項はありません。その家の所有者は他ならぬ自分自身なのですから、子ども部屋を作るためにリフォームリノベーションを行ったとしてもなんら問題がないのです。

そうしたメリットから、持ち家の購入は将来的に子どもの誕生を視野に入れている家庭にとって相性がよいと言えるでしょう。

 

メリット4:防音性や耐震性についても気を配れる

賃貸物件の大きなデメリットとして、「住宅の設備や機能が所有者の判断に委ねられる」というものがあります。たとえ便利なシステムが一般家庭で流行していたとしても、賃貸物件の所有者に導入する気がなければ導入されませんし、入居者が導入することもできないのです。

とくに困るのは防音性やバリアフリー、耐震性などの問題でしょう。隣の物件から激しい音がして迷惑していたとしても、所有者が首を縦に振らなければどうにもなりません。バリアフリーや耐震性は昨今の住宅には欠かせないものではありますが、これらも所有者の判断に委ねられてしまっており、場合によっては見た目だけよくて機能性が低い家をつかまされた、ということすらあり得るのです。(そうした家に入ってしまった場合、敷金礼金などの問題からなかなか出ていけないということもしばしばです)

しかし、自分で建売住宅や分譲住宅を購入するのであれば、そのような問題とも無縁です。なにしろ自分の家なので、バリアフリーや防音性、耐震性が不足と感じればこちらでリフォームやリノベーションをお願いすることによって対応させることが可能です。何より、賃貸とは異なりそれらの物件は新築あるいは新古の物件が多く、そうした必要不可欠な機能をあらかじめ備えているという場合も多いです。経済的にも機能的にも大きなアドバンテージを持っていると言えます。

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